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自分の時間を持つこと
一般に、介護することに、熱心な人に限って、介護作業の中で色々のこと、技術的なことであったり、心の持ち方であったり、その条件は個々に違うものです。
 家族の介護の方々や訪問介護をされているヘルパーの方々は、それぞれの家庭の中に入っていくわけですから、様々の力関係が渦まく場所であり、援助の方々が容易に「巻き込まれて」しまいかねません。熱心で良心的な人ほど「私が何とかしてあげなくては」と思い、その結果、心の重荷になるものです。
 介護保険が導入されいても不充分な点があり、保険の少ない方々は技術的にも、現場での処理の点、保険にも不足していますから「自分のケアをする」は大切な事の最優先事項です。
図(1)は、介護の方々への心構えです。
図(1) 介護者の心構え3ケ条
  1. いっときのがんばりより継続して行うことがたいせつ
    介護は、がんばりすぎると長続きしません。適度な休みを入れながら、長く続けるくふうを!
  1. 介護から解放される時には、思いっきりリフレッシュ
    友達とおしゃべりしたり、カラオケで歌ったり、自分をリフレッシュする方法を見つけましょう。 
  1. いたせりつくせりの介護ではなく、本人の自立を引き出す介護を!
    多少時間がかかっても、自分でできることは、なるべく自分でやってもらうようにしましょう。

 

介護のストレスをもたず、心にゆとりを  
チェック事項
1) 公的サービスの利用
 知らない人を自分の家に入れることに抵抗を感じることや隣近所を気にすることがありますが、専門のヘルパーの方に、少しの時間依頼するだけでも心にゆとりや、気分転換できるので、公的サービスは積極的に利用されることをおすすめします。
2) 福祉用具の活用について
 介護者の負担が軽くなるよう器具が多くあり、その貸し出しや、購入費の一部を支給する等のサービスもあり、ご検討されることをおすすめします 。
3) 介護技術のレベルアップへの配慮
  介護技術の向上へは、各支援センターで講習会もあり、介護プロより直接指導を受けることも大切です。

 

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