| ホームヘルパーの活用こそ、家族への強力な援助 |
| 訪問介護とは、加齢や心身の障害のため日常生活に支障をきたしている65才以上の方々を対象に、ホームヘルパーを派遣してサービスの提供をすることです。 このサービスにより円滑な在宅の生活が送れるようになり、家族の介護負担が軽くなります。 これからのホームヘルパーの仕事は、病院治療の制度の変更で、在宅介護が増加しますので、現在はその増員が計画されています。 また、ヘルパーも昼間のヘルパー派遣よりも、巡回型の24時間対応ができるように変わりつつあります。これにより、深夜の介護サービスが行われ、家族の介護が軽減されています。 |
| ホームヘルパーの利用は早めに |
| 家族介護を上手にするには色々な制度を活用することが大事です。 とくに、介護保険の実施されている現在、家族の方々が献身的に介護されますと、介護料は支給されません。 ホームヘルパーであれば、家族の方は1割の負担ですみますので、充分に打合せや計画をされて大いに利用することだと考えています。 厚生労働省が示しているホームヘルパーサービスの内容は次の通りです。
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| プロヘルパーへの期待と成果 |
| お年寄りが痴呆症になりますと、家族は以前の元気な頃の老親を考えるものです。 ごはんをこぼしたり、尿の垂れ流し、同じ動作の繰り返しが起こったり、突然悲しんだり怒ったりします。 そのお年寄りの自立を家族の方々と協力して援助する任務がプロの協力者、ホームヘルパーの仕事です。 一般的には、介護の専門家としてその専門教育を受け実務に詳しいヘルパーの仕事ですし、家族の方々は愛情一杯の介護の協力、心遣いがその方々への期待です。 |
| ホームヘルパーの派遣について |
| この講座は家族の方々が在宅介護でのホームヘルパーの利用を簡単に述べるものです。詳しくは非営利の公的機関に御相談されることをお薦めします。 訪問介護の本業そのものは、公的組織、又は民間事業者に委託しています。従って、ホームヘルパーはその委託された事業者に従属しています。また、その利用料金は、介護サービスの種類--2時間単位の「滞在型」と24時間対応の「巡回型」があり、色々と区分、分類があります。 次の表をご参考ください。 |
| ホームヘルプサービス事業の費用負担基準 | |
| 出所:厚生労働省老人保健福祉局監修『老人福祉のてびき』平成10年度版 |
| 利用者世帯の階層区分 | 利用者負担額 (1時間当たり) |
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| A | 生活保護法による被保護世帯 (単給世帯を含む) |
0円 |
| B | 生計中心者が前年所得税非課税世帯 | 0円 |
| C | 生計中心者の前年所得税課税年額が 10,000円以下の世帯 |
250円 |
| D | 生計中心者の前年所得税課税年額が 10,001円以上30,000円以下の世帯 |
400円 |
| E | 生計中心者の前年所得税課税年額が 30,001円以上80,000円以下の世帯 |
650円 |
| F | 生計中心者の前年所得税課税年額が 80,001円以上140,000円以下の世帯 |
850円 |
| G | 生計中心者の前年所得税課税年額が 140,001円以上の世帯 |
930円 |
【Cのケースの場合】1日5時間 、週3日(月14日)頼む場合 |