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これからの介護

介護保険の導入と共に、介護の仕事も大きく変わりつつあります。従来は家族主体の介護でしたが、公的資金を得ることによってて、家族と公的援助との協力を得て、家族にもお年寄りにも質の高い生活ができるようになってきました。「家族が介護のために家を空けられない」「外出も思うようにならない」「夜もゆっくりと眠れない」「気持ちの休むヒマがない」など、今までの介護について困ったこと、不充分なことなどは少しずつ解消されつつあります。 介護の様子や形は各家族毎に違うものですから、介護の区分、形態は多くあります。それぞれの家庭の方々がその家庭の様子にあった介護様式を選ぶことが出来ます。役所の窓口で相談や打合わせをされることをおすすめします。


自立支援
 例えば体にマヒがあっても、痴呆のために家族の方々が困っていてもお年寄りには、質の高い生活をする権利や、自分の意志で物事を決定する権利があります。一人の人間として、これからの日々を快適に過ごしてもらいたいと思うのは家族の方々の共通した願いです。自分の意志で服を選び、食べたいものを食べるなどは、ごく自然な行為ですし、お年寄りの立場を守るという意味でも大切なことです。お年寄りの立場にたって介護を行うことは、介護者に望まれる大事なことの一つです。
 介護の難しさを強調されていますが、お年寄りの要求や生活をしている実感を得られるようにするには、色々な問題があります。介護の目標はお年寄りが自立をできることを願い、又は、現状を少しでも良くなることや改善できることです。これらのことは介護者、被介護者ともよく理解し、よく知ることです。

改善すること
布団をベッドにかえる 一般的に和室の部屋にベッドを入れることにより、起き上がりの動作や腰掛けの動きも出来て行動範囲が広くなります。
お風呂のかわりにシャワーを浴びる 湯船にお年寄りを入れるにはどうしても二人掛かりで行いますが、気遣いもあり介護者にとっても重労働です。シャワーにすることにより、移動も楽ですし、毎日でも体を洗うことが出来ます。

 

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